【ホームネットワーク】有線?無線?自宅LANについて考える【宅内LAN】

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LAN/マルチメディア

壁┃∀`*)ノ゙ こんばんは♪KMRRです。

引き渡しから3か月が経ちましたが、なかなか公開出来る状態にない我が家。。。
大凡片付いてはいるものの、生活感ありまくりの部屋をお見せする訳にもいかないので、写真/動画撮影用として一時的に物を撤去しようと思うのですが、面倒臭くて後回しです。。。

追々内覧会を開催していきたいと思っておりますので、その際はお付き合い下さいませ。

さて、次回からKMRR邸のLAN配線について記事を書いていきたいと思っております。
今回はその補足として、LANというネットワーク技術について簡単にまとめましたのでご紹介致します。

 LANって?

※ハイテク中上級者の方は読み飛ばしてください。
そもそもLANってなに?という方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に説明しておきます。
LANとは、Local Area Network(ローカル・エリア・ネットワーク)の頭文字をとってLAN(ラン)と言われているネットワークの名称です。

主にコンピューター(PC/パソコンに限定した話ではありません)間のデータ通信を行う用途で使われ、一般住宅、企業、学校など、広く利用されています。

用途としては、
・コンピューター間(サーバー含む)のデータ送受信
・インターネット接続、データ送受信
などが多いでしょうか。

PC-PC間のデータ送受信なんかにも使われますが、一般的には自社サーバー(企業)かネット接続(企業、家庭)用途で利用されることが多いと思います。

 無線LANって?

※ハイテク中上級者の方は読み飛ばしてください。
スマートフォンの普及も進み、無線LANという言葉に馴染みがある方も増えてきているのではないでしょうか?

無線LAN、Wi-Fiとも呼ばれますが、これはなんのことでしょうか。
簡単に言いますと、無線でLAN接続してデータの送受信を行うシステムのことです。
Wi-Fiは無線LANで最も普及が進んでいるIEEE 802.11シリーズの相互接続を認定する名称です。

トラコミュ × 無線LAN
トラコミュ × Wi-Fi

 広がるLAN接続の世界

ここ数年でLAN接続が可能な生活家電(一般住宅で使用可能な物と定義します)がいっきに増えてきました。
一例を挙げると、、、

TV
ブルーレイ/DVD/HDDレコーダー
デスクトップ/ラップトップPC
タブレット
スマートフォン
プリンタ/MFP
Playstation/Wii/DSなどのゲーム機器
太陽光発電システム(モニター)
監視カメラ類
メモリーカード
などなど。

一般家庭では、PC、スマートフォン/タブレットなどを家庭内でLAN接続し、高速なデータ送受信を行う、TV/ゲーム機器などをインターネット接続して様々なコンテンツを楽しむ、などの用途が多いと思います。

将来的には車とホームネットワークが繋がったりするでしょうし、エアコンの制御をスマホで、冷蔵庫の中身をスマホで確認したり、というような時代はすぐそこまで来ています。

参考(CEATEC 2013より)

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ことしのCEATECはHEMS関連やスマートハウス関連技術の出展が多かったです。

 有線LANと無線LAN

上で無線LANについて書きましたが、無線LANが普及する前は専ら有線LANが主流でした。
企業では床下配線、オフィスビルなんかは床マットなどの下に配線用の空洞があり、そこに電源コードやLANケーブルなどを引き回しています。
家庭でもONUやルーターから入ってくるラインを各部屋へスター配線(壁内)したり、古いお宅では天井や壁を這わせて配線したりしています。

無線LANの普及に伴い、現在は多くの機器を無線LAN接続するご家庭も増えてきていると思います。

無線LANと有線LAN、それぞれのメリットとデメリットを比較してみましょう。
有線LAN無線LAN比較

速度
通信速度の面では有線LANの圧勝でしょう。
とはいえ、無線LANも速度が上がってきており、特に理論値1Gbps超の次世代規格であるIEEE802.11acは現在最強最速の通信規格であり、徐々に普及が進み出しています。
しかし、対応機器(接続する機器)まで対応が進んでおらず、現状ではその高速通信のポテンシャルを引き出すには至っていません。

セキュリティ面
有線LANが安全、無線LANが危険、ということではないのですが、一般的に無線LANはPCなどの端末から無線LANルーター間をその名の通り無線通信しますので、ここでデータ盗聴されたり、不正に回線を使用されてしまうなどの危険性が高くなり、有線LANよりもしっかりとしたセキュリティ対策が必要になります。
詳しくは、IPA独立行政法人 情報処理推進機構、他バッファローなどの無線LAN周辺機器を販売しているメーカーでご確認ください。
IPAの「一般家庭における無線LANのセキュリティに関する注意」などが参考になります。

<イメージ図 IPAサイトから>

設定
イマドキの有線LANは、LANケーブルをPCに挿すだけで、特別な設定を必要とせずに、または簡単な設定を行うのみでインターネットに繋がります。
(光回線やISP:インターネットサービスプロバイダにも因りますが、少なくとも一度ONUやルーターの設定を行えば、以降、毎回設定を行うような煩わしさはなくなっていると思います。)
近年ではメーカーが工夫を重ね、簡単設定で使える商品も増えていますが、基本的に無線LANの場合、素人にはなかなか難しい複雑な設定をしなくてはなりません。
上述のセキュリティ対策は、無線LAN利用者にとって必要不可欠であるものの、しっかりと対策を講じることが出来ているユーザーは少数ではないかと思います。
これは無線LANのセキュリティ対策設定の難解さに原因があると思います。
とはいえ、簡単に設定が出来るような技術でもありませんので、なかなか難しいところです。

配線
有線LANは各機器まで物理的にLANケーブルを引き回す必要があるのに対し、無線LANはルーター/中継器から各無線LAN機器まで、一切の配線が不要であることからケーブルの煩わしさから解放され、ユーザーの行動的自由度が飛躍的に高まります。
そもそも、無線LANの普及に伴い、最近ではスマートフォン、タブレット、ウルトラブックなどの多くの機器が有線LANポートを標準装備していません。
必然的に無線LANを利用することになりますが、家中、好きなところでネット通信が可能になることから、有線LANとは別物の便利さがあります。

コスト
これは有線LAN、無線LAN、どちらも一長一短です。ハイエンド通信機器を導入すれば高パフォーマンスを手に入れる反面、高コストとなりますし、その逆もまた然りです。
コストは条件によって変わりますので、単純に比較することが難しいですが、有線LANで複数の機器に接続する場合は数ポートのLAN口がついたルーターやHUBの導入が必須となりますし、接続する機器の分だけLANケーブルが必要になりますので、導入コストという切り口では、無線LANがやや有利、といったところでしょうか。(無線LANは無線LANルーターを購入する必要がありますが、無線LANルーターがあれば複数の機器と同時無線接続が可能であり、尚且つ4ポート程度のLANポートが備わっている機種が多いので、有線接続のポートも確保できる機種がスタンダードです。有線LANで4台以上接続する機器が無ければHUBの導入が掛かりませんので無線LANルーター1個買えばOKということになります)

接続可能機器数
有線LANの場合、ONUから出るLANケーブルは1本なので、ここからHUB(ハブ:たこ足配線のようなものです)を使用して接続可能機器数を増やすことが出来ますが、HUBの代金が掛かります。
無線LANの場合、最近の無線LANルーターは多数の機器を同時接続出来る製品が増えています。スマホやPCなど、常時データ通信を行わない機器であれば、数台~10台程度まで同時に接続することが可能と思います。
ここも使用する無線LAN親機や条件によっても変わりますので、一概には比較できません。

 有線LANか無線LANか

KMRR邸では基本的に有線LAN接続を採用、一部のモバイル製品向けに無線LAN環境も構築する、という2本立てでホームネットワークを構築しています(現在進行中です)
上述で説明しましたが、KMRRが有線LANを採用した理由として、
・通信速度(無線よりも優先の方が高速)
・セキュリティ面(無線よりも安全性が高い)
・配線(新築のためLANケーブルを壁内に隠ぺいした配線が可能であること)
この3点が挙げられます。

それでは、各ポイントの詳細説明に入ります。

まず、通信速度ですが、有線LANにすることによって、デスクトップPCのネット通信は勿論のこと、TV/BDレコーダーなどの映像系機器のデータ通信が高速・安定化するメリットが期待できるからです。
無線LANは、まずそれ自体が有線LANよりも低速であること、電波干渉や壁などの影響から通信が不安定となる可能性があります。特にデスクトップPCはストレスフリーを追及するタイプ、可能な限り高速アクセスでいきたい性分なので、私にとっては有線LAN一択でした。

次にセキュリティ面ですが、私の妻はラップトップPCで楽天他ネットショッピングを利用します。カード決済がほとんどですので、無線LANでこういった個人情報(しかも超重要な情報)をデータ盗聴される危険性を排除したかった、ということです。
最近、妻はスマホで楽天決済しているようなので意味なしかも知れませんが、、、(苦笑)

最後に配線ですが、有線LAN接続を見越して壁内にCD管やPF管を通してもらうことで素人にも簡単にLAN配線が可能となることから、有線LANにおける面倒且つ見た目が悪い配線になってしまうリスクを消すことが出来ます。
新築時にホームネットワーク計画をすることが出来る利点ですよね~(*^^)/

無線LANを併用する理由は
・スマートフォン、タブレット、ラップトップPCを任意の場所で自由に使いたい

これに尽きます。
つまり、LANコンセント(ネット通信可能な部屋が限られる)やLANケーブルが届く範囲に限定されることなくLAN接続が楽しめることは非常に大きなメリットなのです。

また1F/2F共に無線LANの拠点を用意しておき、将来、生活家電(冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、エアコンなど)で無線LANの普及が進んでも容易に対応出来るようにしておくこともLAN配線計画を行ううえで重要なミッションでした。

 KMRR邸のLAN配線計画表

半年以上前に記事にしましたが、KMRR邸の場合、着手承諾前2週間がメチャメチャでした。
旧オリジナルLEDの照度データ待ちで照明プランがPendingになっていたり、それに伴いスイッチやコンセントもPending、同時にマルチメディア配線(TV/BS/CSのケーブルやLAN、書斎の壁内配線をどうするか、などです。)

ただでさえ、照明のプランニングとLAN配線は全く別のものでありますが、コンセントとLANはコンセントプレートのサイズに関係してきますし、スイッチ・コンセントは照明プランと連動して決まってくるものです。

ごちゃごちゃにして考えてしまうと頭の整理が大変なうえ、無線LANと有線LANをどのように併用するか、、、今のことと未来のことも考えなくてはならず、なかなか大変でした。

LAN配線を計画する上で、まず私が行ったことは、LAN接続が予想されるデジタル家電を部屋やエリア・コンセントスペース毎に区切って列挙することです。
これをコンセントスペース毎にエクセルで表にまとめていきます。

コンセント・スペースと同時に考えたために、当時作成した資料はこんな感じです。

マルチメディア配線プラン
※クリックで拡大しますが、結構大きな画像なのでご注意を、、すみません。。

最終的にはコンセントプレートを変更したり、と、最終Verではないのですが、配線計画の参考となればと思いましてUpさせて頂きます。

なお、LAN配線だけをまとめるとこんな感じです。(こちらは最終Verです)
KMRR邸LAN配線表

 補足として・・・

上述の通り今回のLAN配線計画は、同時にコンセントやTVのアンテナ線などの検討も行っています。
TVは地上デジタル/BS/CSのラインを1Fリビングと書斎に引いています。

賛否が分かれるところですが、KMRRの場合、子供部屋にはテレビ線を引きませんでした。
子供が自分の部屋でTVを見るようになるまで、短くとも15年はあります。
この間、恐らく無線通信TVやPCでインターネットTVを見ることが出来るような技術の進歩や企画関連の整備、通信インフラの整備が進むことでしょう。
テクノロジーの進化が見られない場合は、、、その時に考えます。(爆)

宅内LAN関連記事は続きがありますので、折を見てUpします。

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Smart house cool life

コメント

  1. スペシア より:

    スペシアです。

    ちゃんと監視カメラも付けられてますね。
    最近はパソコン制御のソフトも良いですから、安心できますね。

    NASは高価なので、迷っているのですが、将来を考えても付けたいところですね。
    嫁を説得できるか微妙です。
    そう言えば、光回線等はフレッツはやぶさ等にされましたか?

    常々、こちらの更新をめ

    • KMRR より:

      >スペシアさん

      コメント有難うございます。KMRRです。
      レスが遅くなってしまい申し訳ありません。

      はい!まだカメラを買っていませんが、、、監視カメラ用に
      屋外用の空配管を通しておきました。
      PoEでLAN配線か電池式 or ソーラー発電タイプの無線LAN式にするか
      迷うところです。

      光回線はフレッツの200Mです。KMRRのエリアはフレッツのギガビットが
      未提供なのです(涙)
      KDDIという手もあったのですが、私の住むエリアでは異常なほど口コミ
      評価が悪いので尻込みしてしまいました + 割引サービスの兼ね合い
      もあって2年は200Mで我慢しようと決めました(苦笑)

      更新メールの件、お手数をおかけしています。
      WPの設定を確認してみます!

  2. スペシア より:

    メールで受け取ろうと思っていても、出来ていません。
    と思ったら、初めて認証メールが来ました。

    メール受信設定の問題だったかな!?

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。