薄型・液晶テレビの壁掛け~設置方法と金具選び

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こんばんは、KMRRです。

今回は薄型・液晶テレビの壁掛けについて考えていきます。
新築の間取り検討時に話題にあがるご家庭も多いかと思いますが、
新築のお宅でのテレビ設置は、大別して以下に二分されるのではないでしょうか?

1. ローボードに直置き
2. 壁掛け(フロアースタンド/ポールタイプ含む)

近年、テレビを壁掛けしたい、という方が増えていると聞いたことがあります。
フラット薄型化となったことが大きいと思いますが、大画面化、軽量化、などの
技術進歩があったことで、壁掛けが実現しやすくなったのでは?と推測しています。

ローボード直置きにするか壁掛けにするか、については、
正直好みの世界かと思いますので直置きと壁掛けのメリット、
デメリットの比較は割愛します。

VESA規格の話

何事もまずは準備から(笑)ってことで、壁掛けテレビを実現する
ために必要となる準備を整理してみます。

・テレビが壁掛けに適応しているか(確認)
・壁の状態はどうか(補強してあるか、石膏ボードか、など)

まずはここからでしょうか。

テレビが壁掛けに適応しているか、ですが、FPD、所謂フラット
パネルディスプレイと分類されるテレビはほぼすべてのテレビで
壁掛けが可能かと思います。

ですので、概ね無視できるのですが、一応規格としては、VESA規格
というものがあります。
これは、Video Electronics Standards Association
(ビデオ エレクトロニクス スタンダーズ アソシエーション、
通常は“VESA”と略し、日本語読みは“ベサ”)という、パソコンや
ワークステーション等のビデオ周辺機器に関する業界標準化団体のことです。

ここではディスプレイに関する様々な規格、例えばDisplayPortや
ディスプレイ省電力モードの標準化、ここで取り上げている
LCDフラットパネルのコネクタ位置/形状、LCDモニタのアーム、
ビデオケーブルのタイミングやコネクタ等の標準化などが規格化
されています。

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テレビの壁掛けに際して必要となるVESA規格とは、主に取り付け金具を
付けるねじ穴の位置関係やテレビ背面の形状などが規格に準拠して作られて
いるかどうか、という点です。

 取り付け金具の選定

テレビを壁掛けする場合、取り付け金具を使用して
設置する方法が一般的です。

他には壁埋め込みにして施工する方法もありますし、
今も一部実用化されていますが、今後はテレビの重量が
大幅に軽くなる、なんてこともあり得ます。

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これはLGやサムスンなどが競って開発を進めている超薄型の曲面
ディスプレイです。見た目の通り、当然重量も軽くなります。

仮にこういったディスプレイが主流になると現在の概念は不要と
なるかも知れませんね。

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ちなみに、主に自動車のHUD(ヘッドアップディスプレイ)などで
利用されている透過型のなんてものもあります。

透過型であれば、テレビを壁に寄せて設置する、という概念も
無くなるかも知れませんね。

本題に戻りますが、壁掛けテレビの取り付け金具はいくつか
種類がありますので、以下にご紹介します。
■ フラットタイプ
※角度・傾きなどの微調整が出来ないモノが多いが壁とテレビ背面の
クリアランスが少ない

■ 調整型フラットタイプ
フラットタイプに対してTVの角度を調整出来る機構を設けたタイプ

■ フロアースタンド/ポールタイプ
床から支柱が出ており、ここに取り付けるタイプ

■ アーム伸縮型(角度・傾き調整可能、全面に引き出すことが出来る
ため、配線時や掃除のときなどに壁から離して作業することが出来る)


壁からテレビ背面まで22mmの極薄設計

設置したいテレビのメーカー、型番を控えておき、対応するかどうか
確認してから金具を購入されると安心です。

個人的には、アーム伸縮タイプが色々と使いやすいかな~と思います。
一度設置したら絶対動かさない、配線なども行わない、という方でしたら
どの金具でも良いような気がします。
角度調整が出来ないフラットタイプなどは壁とテレビ背面のクリアランスを
少なく出来ますので、出来るだけ壁に寄せたい、などの希望がある方には
良いかと思います。

私は配線の追加や掃除など、テレビ裏へアクセスする機会がありますので、
簡単に動かすことが出来るようにアーム伸縮タイプにしました。

上の方に張っておきましたが、「白」のアームはとても珍しく惹かれたのですが、
最終的には別の商品にしました。
商品紹介と設置の様子は次回とします。

 終わりに

インターネットで色々調べていると、新築以外のお宅では、意外にも壁掛け
テレビは普及していないそうです。
理由は、賃貸のお宅で壁掛けテレビ設置が懸念されること、更には新築宅でも
壁に穴を空けることに抵抗がある、などが理由のようです。

そんな時は、ローボード + 背面パネルという製品を導入したり、
床↔天井に突っ張り棒を渡して取り付ける、などの方法もあるようです。

シュウさんがIKEAの背面パネル付テレビボードをDIYで組み立て
設置されている様子も併せてご覧ください!
IKEA×i-smart(part1)
IKEA×i-smart(part2)
IKEA×i-smart(part3)

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