【ガレージ内装DIY-Part19】大入れ継ぎ加工と2×4材用冶具作り【イナバ物置・自作】

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こんにちは、KMRRです。

前回記事でご紹介したように、現在、天井収納の骨組みを作っています。

大入れ継ぎを行うためにどうしようかと色々考えた結果、
丸ノコとトリマーで加工することにしました。

柱として使用する材は2×4なので、幅が89mmあります。
なので、丸ノコで89mm幅分だけ切れ込みを入れていきます。

深さは9mmに設定しました。大入れ継ぎ加工用としては10mm欲しいのですが
SPF材は寸法が狂っていることが多いので微調整できるようにするためです。

2×4材の大入れ継ぎで深さ10mmというと少なすぎるように思うかもしれませんが、
柱をの部分にT形相欠き継ぎで梁を通すので最低でも2×4材の1/3は残しておく
必要があり、大入れ継ぎを深く出来なかった、ということが理由です。

柱は壁に取り付けている胴縁にビス固定と併用するので問題なく固定できます。

では作業工程をご紹介します。

冶具作り

DSC_1354
まずは完成形から

DSC_1353
このように2×4材を2本同時に加工するための冶具です。

2×4材のカットは任意サイズで。私も結構適当です。
丸ノコのガイドになるのはアルミのアングルです。
私が使っている丸ノコは日立の初級者モデルなのですが、モーター部分が
大きくて丸ノコベースとモーターの間隔が12mm位しかありません。

DSC_1337
なので、アングルは高さ10mmのものを選びました。
厚みは1.5mmですが、丸ノコのガイドとしては問題なさそうです。

DSC_1336
金属カットOKのチップソーに変更し、アルミアングルをスライド丸ノコでカットします。

DSC_1340
2本カット出来ました。

DSC_1341
続いて穴あけですが、アルミOKのドリルを買ってきました。

DSC_1342
ボール盤がないのでインパクトであけます。

DSC_1343
皿ねじの頭が埋め込めるように穴をテーパー上に加工します。
使用すのは面取りカッターという工具です。

DSC_1344
出来ました。歪ですがf(^^;

DSC_1345
あらら(><)失敗です。
これ以上アルミアングル側を削るのは厳しいので、ビスを小さくして
対応しました。(写真がなくてスミマセン)

固定したら冶具の完成です。
アルミアングルを平行に固定出来るかどうか、カットする材料に対して
直角が出るかどうか、がこのアングル固定に掛かっていますので
慎重に、且つ何度も確認しながらビス固定しました。

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大入れ継ぎの加工

DSC_1352
早速冶具を使ってみます。

DSC_1355
こんな感じで繰り返し丸ノコの歯を入れます。

DSC_1356
切れ込み深さを固定することでこんな加工が出来るんですね~。
私もネットで調べて初めて知りましたが、これは楽ちんで良いです。

DSC_1357
ノミでざっくり削っていきます。

DSC_1358
バリが残っていますが、後でトリマーで仕上げますのでざっくりで
大丈夫です。

DSC_1348
トリマーの深さを調節して

DSC_1347
2×4材を両サイドに置いてトリマー台としながら削っていきます。

DSC_1359
ちょっと凸凹してしまいましたがこんな感じで綺麗に出来ます。
丸ノコは9mmの深さで切り込むように設定してありまして、あと全体的に1mm分を
トリマーで削って仕上げます。(写真が無くてスミマセン。トリマーはとにかく
粉塵がすごくて写真を撮る余裕がありません。)

DSC_1363
こんな感じで接合できます。

これを全16か所加工します。とても疲れます。。。(笑)

この冶具の感想

結論から言うと、無いよりはかなりマシです。が、いくつか問題点が
見つかりました。

SPF材の狂いまくっている寸法精度に対応が出来ない
全固定式にしてしまったので、それはそうなのですが、SPF材は1mm以上の
単位で材料に個体差というか誤差があることがほとんどです。
今回のような1mm以下の単位で精密な加工を行いたいときは冶具の出来栄えが
全てだと思います。ので、今回は良い勉強になりました。

この問題は材を挟んでいる2×4材を可動式に出来れば解決できます。
ただし、これだと丸ノコガイドのアルミアングルも可動式にしなくては
ならないので精度が悪くなる恐れがあります。

強度がやや弱い
丸ノコの歯が通る個所を作るため、左右の材を独立させてしまったのですが、
これは間違いでした。
ビス固定でがっちり止まっているのですが、丸ノコでカットする時には
相当な力が掛かってしまいます。なので、カットしている時に少しですが
歪んでいる感覚があるのです。

この冶具は2×4材を縦にして切れ込みを入れる作業しか使えません。
なので実質的にはこの加工専用になるため、2号機を作る予定は
ありませんが、今後別の冶具を作る時に参考とします。

いや~しかし丸ノコのベース幅でガイドを作っておくと加工が
本当に楽になりますね。
この冶具を作らなければ大入れ継ぎの加工は実現できませんでしたので
この点では満足です。

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