こんばんは、KMRRです。(*^・ェ・)ノ コンバンハ♪
本日はスマートバスの掃除について書いていきたいと思います。
スマートバスに限らず、言ってしまえば風呂掃除の記事っというだけなのですが(^^;)
普段のKMRRブログのような理屈をこねた内容ではありませんのでお気軽にお付き合いくださいっ^^)/
私は整理整頓が得意ではなく、部屋はモノが散乱してしまうタイプです。
掃除もあまり好きではないのですが、やるとなると綺麗にしないと気が済まないので結構頑張ってしまいます。
お風呂は綺麗な方が良いという方が多いと思いますが(笑)私も勿論綺麗な方が良いタイプです。
というか、汚いお風呂には入りたくありません。
前のアパートは築年数(確か築15年位)が古かったせいか、お風呂はコーキング部のカビとの戦いでした。
カビハイターやらカビキラーやら、カビ対策のケミカル品を常備していました。
コーキング部分がカビると、カビの根っこがしぶといのでイタチごっこです。
この強力カビハイターは中々良い仕事をしてくれましたのでお勧めです。
さて、ismartに引っ越してから早4か月です。
その4か月の間、掃除嫌い+飽き性の私が今も続けていることの一つが風呂掃除です。
車の洗車と似ていて、きれいな風呂を掃除するのはなかなか楽しいものです。
今回は、私が特に気を付けているスマートバスのお掃除ポイントをご紹介します。
KMRR的スマートバスの汚れポイント
お風呂にも人それぞれ、目に付きやすい場所とそうでない場所があると思います。気にするかしないか、気になるかならないか、という点も大きなポイントであり、これも人それぞれです。
ですので、あくまでもKMRR的スマートバスの汚れポイントという位置付けでご覧頂ければ幸いです。
光っちゃってスミマセン(笑)
この下の部分と壁面は普段目に付かない場所なので、気を抜くとすぐ汚れます。
浴槽の外側(洗い場側)の凹んだ部分です。ここも奥の部分は覗き込まないと見えないので、汚れていても普段は気が付きません。
排水溝のところです。ふたの裏側の撮影は自粛しました。
忙しい毎日の中で確認が疎かになりがちです。
水が流れにくくなって初めて気が付く、というケースも多いと思います。
ここは汚れが酷くてもブラシでこすったり、ケミカルの力を借りればきれいになることが多いので過敏に気にする必要はないかも知れません。
うちだけかも知れませんが、入口のコーキングの部分は汚れがちです。
気になったらすぐにバス用クリーナーとイケアのブラシで汚れを落とします。
お風呂のドア、部屋側のほうですが、ここも意外と埃が溜まったり水垢が残ったりしますので要チェックです。
風呂ドアの風呂側です。旧アパートでは扉ルーバー部分の入り組んだところがカビたり、アクリル(?)の部分が良くカビていました。
新居のスマートバスでは特に注意をして毎日洗って水切りをした後に拭くようにしています。
風呂の壁です。石鹸カスを長期放置すると汚れ落としが大変になりますので、ここも毎日洗います。
見て頂きたいポイントは水栓器具の下側と壁です。
気を付けて洗っているつもりでしたが、なかなか汚れています。
フラッシュ撮影なので余計に汚れが目立つ、ということもあるのですが。。。
下側が特に見落としポイントなので、しっかり洗って、拭いておきましょう。拭いておくと水垢防止になります。
鏡の上の壁です。ここは女性だと手が届きにくいところですよね。
私は(危ないですが)浴槽に足を掛けて、壁の上まできっちり洗って、水切りをした後拭いています。
手前に写るポールですが、ポール本体はステンレス、上下の金具はメッキです。メッキは毎日洗って拭いておけば常にピカピカで気持ち良いです。
ステンレスは光沢が無いので洗えてる感が少なく張り合いがないですが(笑)ここも毎日洗って拭いています。
浴槽の側面ですが、ここは目に付く場所なので汚れていればすぐに気が付くことが出来るでしょう。
私は毎日バスマジックリンで洗って、ツルツルピカピカを確認した後(皮脂汚れや石鹸カスが落ちていることを確認)水切りで水分を落し、拭いています。
風呂のフタですが、所定の位置に立て掛けておくと、フタの裏側や壁の風通しが悪くなり、菌が繁殖しそうなので、2日に1度くらいのペースでこのようにして浴槽を乾かしています。
黄色のタオルは、コストコで買ったマイクロファイバータオル ウルトラソフト 36枚入りです。
起毛のマイクロファイバーフリースみたいな感じで柔らかいタオルです。
車のワックス掛けの後の仕上げで拭き取りに使ったり、ガラス掃除なんかにも重宝します。
IHの汚れを拭いたり、液晶TVの液晶部、フローリングの水拭きにも使っています。
洗剤は特別お金を掛けていません。
防カビのほうのバスマジックリンです。
水切りは近くのホームセンターで購入、500円位でした。
あともう一点、汚れのポイントとして忘れてはならない場所が「床」です。
石鹸カスや水道水に含まれているカルシウム、けい酸、鉄分などといった物質が、床の表面で乾燥し固着してしまいます。
床が濡れているとあまり分からないのですが、乾くと良く分かります。
ここは定期的にバスマジックリン+イケアブラシで擦って汚れ落としをしています。
最後に
掃除の流れは、
1、マジックリン+スポンジ or IKEAのブラシで洗う
2、水で良く流す
3、水切りで壁、ドア、フタ、浴槽などの水を切る
4、上の写真、黄色い布で拭きあげ
基本的には風呂の中で上に位置するところから順に洗っていきます。
壁、浴槽、鏡、水栓器具類、フタ、ドアは毎日洗って拭きあげるところまでやっています。
風呂掃除だけでも10分~15分掛かるので、本音をいうと
「相当面倒くさい」
です(笑)
ですが、やはりきれいな風呂は気持ちが良いものですから、出来る限り続けていきたいと思います。
毎日帰りが早い方ではないので、毎晩、少しでも早く寝たい!と思って心が折れそうになりますが、何とか踏みとどまっています。
パート分けをして洗う!という作戦も考えたのですが、昨日洗った場所はどこだったけな~、パート分けはどうしたっけな~とすぐ忘れてしまうので、結局毎日全体を洗うようになりました。
勿論、体調が悪い日もありますし、クタクタに疲れている時もありますので、そういう時は簡易掃除に切り替えます。
恐らく、各ご家庭によって、お風呂の汚れ方は様々でしょう。各家庭のスマートバスの汚れるポイントをしっかり把握して、ポイントを絞った掃除を毎日少しずつしておくだけでも、長期間の汚れの蓄積を防げるのではないでしょうか。
いつもよりも低い位置から風呂の各部を覗き込んでみると、意外と汚れていることが多いことに気が付くかもしれません。
何かしら参考として頂くことが出来れば幸いです。
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