【簡単DIY】ホスクリーンの取り付け【5分で出来る】

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DIY

こんにちは、KMRRです。

室内用洗濯・物干し用選びの場合は
ホスクリーン(川口技研)
ホシ姫サマ(パナソニック)
が有名ですよね。

我が家は洗面所にホスクリーンのSPC-Wを4本導入しました。
スマートバスについている物干し竿を流用して使っています。

共働きのため、平日は特に洗濯物を外に干すことが難しい我が家。
室内干しすることが多いのですが、洗面所のスペースだけではなかなか
厳しい。。。

ということでホスクリーン増設計画をしていたのですが、先日
他のDIYのためにインパクトドライバーを買ったので、以前から
やりたかったホスクリーンのDIYをしました。
(インパクトを買ったのはもう半年も前なのですが、、、笑)

商品の選定


ホシ姫サマは私の好みではなかったので今回も除外しました。


本家・川口技研のホスクリーンにするか、ホームセンター他で
売られている同等品にするか、で悩みました。

上述の通り、本家ホスクリーンは洗面所で使用していますので
良し悪しは既に把握しています。
ので、今回は同等品を試してみることにしました。

デザイン的にも薄ボディで目立たなかったのもあります。

増設する場所

リビングにホスクリーン???と賛否両論あると思いますが、
我が家はリビングに設置することにしました。

  • 洗面所・洗濯機が近いこと
  • ポールは取り外しが出来る
  • 本体が薄型なので目立たない
  • 以上の状況から利便性を優先しました。

    ホスクリーンの取り付け方法

    天井下地探し

    DSC_0542
    下地センサーなどを使って天井の間柱を探します。

    下地センサーの使い方はこちらをご参照ください

    【シンワ測定】下地探しシリーズ〜下地センサー編〜

    シンワ測定_下地探しシリーズ_プロモーション用動画2-3

    ベース取り付け

    DSC_0540
    インパクトを使っていたので取り付けの様子を記録した
    写真はありません。。。

    付属品としてネジが2本ついていますので、これを使用しています。

    組み上げ~完成

    ベースプレートに本体カバーをして完成です。
    下地を見つられる & インパクトドライバーがある
    という状況であれば5分と掛からないお手軽DIYです。

    使い勝手

    DSC_0735
    ホスクリーン(同等品)1

    DSC_0734
    ホスクリーン(同等品)2

    耐荷重が8kgなので重量級の洗濯物は掛けられませんが、
    大きいものが干せるようにしておきたかったので、ポールの
    幅は約1,700mmくらいにしてあります。
    まだ竿を買っていないので現在は上写真のようなハンガー引っ掛けで
    使用しています。

    干せる場所が増えた、というだけで大変満足しています。

    ただし、ポールが長すぎてちょっと下過ぎます。
    洗濯物の写真は自粛しますが、ズボン・パンツ類を干すと床に着いて
    しまうかな~位のイメージです。

    本家ホスクリーンと違って、こちらは非ポール長調整式、ワンサイズ
    だったので仕方ないのですが。。。

    SPC-W

    JAN
    川口技研・ホスクリーン SPCシリーズ

    まとめ

    まず、ホスクリーンの設置に関しては、工具や多少の経験があれば
    DIYで簡単に設置出来ます。

    室内干し出来るスペースが増えることは、想像以上に利便性が増すと
    感じました。

    同等品の購入をお考えの場合は少し注意が必要です。
    ポール長と洗濯物を干した時のサイズ状況をしっかり把握されて、
    問題なければ同等品で全く問題ないレベルです。

    ただ、基本的には長く住む家ですし、将来的にニーズが変わる可能性も
    あり得ます。
    価格は少し変わりまますが(同等品のほうが安い)、個人的には
    本家・ホスクリーンをお勧めします^^;

    なお、ホスクリーンのSPC-W2本セットはこちらがお買い得です。


    高山質店様 川口技研『ホスクリーンSPC型2本入』SPC-W ホワイト
    税込 5,940 円

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    コメント

    1. […] 現在、設計打ち合わせ中などの方であれば、ハウスメーカーや工務店で材料を買って設置してもらうことを強くお勧めします。通販で材料を買った場合で1本あたり3000円してしまいます。一条工務店の場合は、材料費と設置工賃込みで1本あたり3600円ですから、実質の工賃は600円です。この金額で綺麗に設置してくれることや1年間の保証が得られると思えば非常に安いと思います。 しかし、既に家の引き渡しを受けてしまっていたり、今から変更をするとお金がかかってしまうという場合はあ、自分で設置をすることも可能と思います。   設置自体は木ねじのネジ止め2本で固定するだけですから、日曜大工ができる方であれば設置自体はDIYできると思います。 ただし、ホスクリーンには取り付け金具を目立たないようにできる「半埋め込みタイプ」もあり、こちらは天井の石膏ボードに穴を開けて取り付ける必要があるのでDIYの難易度が高く、またホルソーなどの専用工具が別途必要になるためDIYには不向きですので注意して下さい。クロスを張った天井でホルソーを使うと壁クロスを巻き込んで周辺のクラスを石膏ボードから引きはがしてしまう大惨事?になることがあります。 参考:KMRRさん【簡単DIY】ホスクリーンの取り付け【5分で出来る】 […]

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