こんにちは、KMRRです。
キャンプの話なので、興味のない方はこちらからお戻りください~。
前回からの続きです。
天板に丁番を取り付ける
ダボでねじ穴隠しをする作業はまだですが、取り敢えず天板完成です。
天板が出来上がったので、折りたためるように
このような丁番を買ってきました。
2個ありますが、、、1個が2組でしたので、1個しか使いませんでした(笑)
なんだよ~~~orz
この時点でかなり気持ち良い(笑)
脚部の加工
脚の部分の加工に入ります。
脚は収納できるようにするため、折りたたみ式とするのですが、この際
加工が必要となります。
ご想像頂けると思いますが、念のためどういうことか説明します。
角材を使用するとこのように天板に当たってしまい折りたためません。
折りたためるようにするにはどうするか。
脚の先端をこのように半円上にしてあげれば天板には当たらなくなります。
ですが、この加工はどのようにすれば良いのでしょうか。。。
調べてみると、やすりで削る、彫刻刀で削る、など人ぞれぞれでした。
ともかく、削って半円状にすれば良い、ということで理解しました(笑)
ま~手持ちの工具を使ってなんとかしましょう。
覚悟が決まったところで早速半円状にする加工を始めます。
ここで便利工具が登場です。
車のワックス掛けや磨き加工を行うDIYツール、ランダムオービットサンダーです。
RYOBI ランダムオービットサンダ RSE-1250 です。
これ、車の水垢汚れを落としたり、ワックスがけを行う時に大変重宝します。
価格は定価15,800円(別税)で、実売は約10,500円くらいです。
余談ですが、私はこれと3Mの業務用コンパウンドで車を磨いています。
かなり綺麗になりますよ~。
普段はスポンジやバフをセットしてありますが、今回はやすりをセット。
125mm用のやすりなので、ホームセンターで買えます。
削って整形したら、半円のセンターに穴をあけて
フォスナービットで座ぐります。
これはこのようにワッシャーのサイズにマッチするようになっています。
続いて脚の下をスラント加工します。
テーブルの脚は斜めになるので、上図の赤い部分をカットするイメージです。
ここで、折角なので材料を少し磨いてみます。
次回は脚の取り付けと補強材作成編です。
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