こんにちは、KMRRです。
前回記事からの続きです。
柱部の逃げ加工
床は、柱の部分の逃げ加工を行うところからはじめます。
柱が15mmの角材なので、15×15mmの正方形でくり抜きます。
ジグソーとルーターとやすりで仕上げました。
というか、加工はほぼジグソーです。正方形の両サイドだけ
曲がらないように気を付けて、あとは1mmずつくらいで切り込んでいけばOKです。
最後にルーターとやすりで仕上げれば完成!
公差はあまり気にせず、結構適当です。
1mmくらい奥行きが足りませんでしたが、追加工は無し!(笑)
床の固定
床は全部で4枚、うち2枚は上記柱の逃げ加工が必要。1枚は縦割りが
必要です。
お亡くなりになったXperiaのカメラレンズに傷が入っていたことから
特にここ最近の写真はボヤけてしまっていました。端末変更です。
板の縦割りは、適当にやっている成果が表れておりまして、上と下とで
3mmくらい寸法が違います(爆)
が、、、取り付けたら意外と違和感なし!
これはですね、柱の逃げ加工で誤差が出ている分を帳消しにしてくれて
いるんですね~。
狙ったわけではありませんが、我ながらGood Job!でした(笑)
固定は16mmの木工用ネジを最小限で。一応埋込み加工もしております。
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