ご無沙汰しております
大変ご無沙汰しております、KMRRです。
木工やアウトドア関連の記事が多くなってきて、一条工務店ismartを中心とした当ブログの趣旨から逸れてきてしまっていたので別のブログを作って木工、DIY、アウトドア関連記事を書くようになってしまったことがこちらのブログ更新が滞ってしまった一因です。
辞めたわけではありませんし、一条工務店やismart関連の記事を書くときはこちらに更新していきますので、今後とも末永くお付き合いいただければと思います。
ぬいぐるみ用はようやく完成(笑)
時間を取ってやれば完成する、という状態だったのですが、特に勉強出来ることが無かったのでモチベーションが上がらず、、、ずっと放置していたのですが、子供からのプレッシャーが増してきたので(笑)重い腰を上げてぬいぐるみ用の家制作を再開しました。再開からは正味5時間くらいで完成出来たと思います。
ので、工程を追ってご紹介していきます。
壁を仕上げる
前回記事では壁一面を張ったところで終わっていました。
前面を除いて張り終わりました。
そのまま木ネジ留めするとどうしても端が割れてしまうので、下穴開け → 面取りビットでネジ頭隠し用の座ぐりを入れる の工程は全てのビスに行っています。ので、面倒くさいんです(笑)
続いて2Fの壁を作っていきます。
ここは屋根があるため斜めになっています。
両端45°、これはスライド丸鋸でカットです。
ちゃんと下穴開けているでしょ?!笑
ビスで固定
屋根を作る
続いて屋根に着手します。
本当は軒を長くしたかったのですが、壁の端部を斜めカットしていなかったことが原因で軒を長くできず。。。
ので、ちょっと不格好ですがこのままフレームの形に壁や屋根を付けていくことにします。
屋根の長さで板を切断したら両端を45°でカットします。
こんな感じになります。
続いて、屋根中央部に煙突をつけるために切り込みを入れていきます。
斜めになっている屋根に対して、煙突は垂直になるので、屋根材には斜めに切り込みを入れる必要があります。
こういった場合材料をカットするにはジグソー、糸鋸、バンドソーなんかが適していますが、斜めになるので板の中央に穴をあけるのは相当難しいんですよね。
なので、板の端を使おう!という作戦なのです。
斜めカットはて鋸だと大変なので丸鋸で楽します。
両端だけ気を付けて
幅が決まったらザクザク切り込みを入れていきます。
丸鋸加工もここまでが限界。あとはノミとヤスリで仕上げていきます。
こんな感じで穴が空きました。板と板の端を使うのがポイントですね。
上側には煙突が落ちないように木片を貼っておきました。あ、そうそう、煙突は着脱可能とする仕様のためです。
煙突を作る
煙突ですが、このような構造になります。
屋根に対して斜めにつくイメージが分かりますか?
こっちの方が分かりやすいでしょうかね?
煙突の材料を切り出します。
木工用ボンドを付けて
接着します。
お見事(笑)煙突の完成です。
次回で完成します!
関連記事情報



コメント